?-1565
甲斐の武田氏の重臣。山県昌景(やまがたまさかげ)の兄。
虎昌の率いる部隊は全員が赤い軍装で揃えられ、
武田の赤備えとして、精強武田軍団の代名詞ともなった。
のちに弟の山県昌景をはじめ、井伊直政や真田幸村等が赤備えを受け継いでいる。
はじめ、武田信虎につかえるが、天文10年(1541)板垣信形らとともに、
武田晴信(信玄)を擁立して信虎を追放。
信玄の信濃攻めに前線で活躍する。
上杉謙信・村上義清の軍8000に囲まれた時には、
わずか800の手勢でこれを撃退した。
その剛勇は「甲山の猛虎」と呼ばれて敵味方から恐れられたほどの猛将であり、
武田二十四将の一人に挙げられる。
永禄8年8月信玄の長男義信の謀反計画に連座し自刃。享年は61,62歳とされる。
十分強い馬攻カードだが、
3.5コストで3080の指揮数と、意外と少なめ。
3コストの極の道雪と40しか変わらない。
スキルは、
LV10で +30% 槍馬攻:35%上昇
十分すぎる強さだが、
極の勘助と比べると、若干見劣りする。
やはり、あと一歩強さが足りないという感が否めない。
付与スキルは、無難に鬼刺・挟撃・剛撃辺りでまとめるのが◎
ステ振りは、軍師適性も高いし、攻撃成長も高いので好みで良い。
オススメは、兵法振り。部隊編成で応用が利くので。
基本的なことだが、バランス振りはNG。
ステ振りは、攻撃なら全て攻撃に、兵法なら全て兵法に振る、
極振りが基本中の基本。
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