1560-1620
上杉家臣。官位は、従五位下・山城守。
越後上田庄で生誕。
越後の与板城主、樋口兼豊の子。幼名は与六。
上杉謙信・景勝に仕え、
1582年、名門直江の名跡を継いで直江兼続となり、与板城主となる。
早くから豊臣秀吉に接近し、秀吉と景勝の間をとりもった。
兼続は秀吉に気に入られ、
1588年には秀吉から豊臣の氏を授けられている。
関ケ原の戦のきっかけとなった家康弾劾の書状が「直江状」が有名である。
だが、直江状が実在したかは、諸説あり、真偽不明。
関ケ原の戦に敗れ、上杉家は米沢城30万石に減封されるが、
治水事業に力を入れ、町を整備し、殖産興業・鉱山の開発を推進するなど、
国を富ませ、51万石にまで高め、米沢藩の藩政の基礎を築いた。
<逸話>
・兜の前立ては、軍神としての愛染明王への信仰から、
兜に愛の文字をあしらったと考えられている。
・妻・お船の方との夫婦仲は大変よく、兼続は生涯側室を一人も持たなかった。
・米沢への転封の際、上杉家は、家臣を養えない財政難に陥ったが、
兼続は「人こそ組織の財産なり。来たい者はついてこい」といい、
現代で言うリストラをせず、私財を投げ打ち、
皆の暮らしが成り立つよう尽力したとされる。
愛染明王LV1確率:+6% 馬砲攻:12%上昇
戦闘勝利時のみ、攻撃側の武将ダメージ軽減14%
LV10 +20% 30%上昇
戦闘勝利時のみ、攻撃側の武将ダメージ軽減40%
スキルの攻撃力UPも強力で、
ダメージ軽減も魅力的。
馬砲両対応も活躍の機会が多いので、人気が出そうですね。
旧型の天カードよりも高値が付きそう。
スキルは、馬砲連撃・剛勇無双・車がかり辺りが人気でしょう。
ステ振りは、兵法で軍師が無難だが、
最近の追加カードは兵法初期値が600以上あるカードも多く、
手札次第で、攻撃振りを視野に入れても良いかも。
統率上げは、馬上げで、上げきったら、
器上げし、騎馬鉄の適性を良くするのが無難。
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直江兼続は上田長尾氏時代からの長尾顕景(上杉景勝)の小姓で上杉謙信に仕えたことはありませんよ
返信削除そうなんですか^^
削除情報ありがとです。